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第Ⅳ章
シュタイナーの人智学と
出口王仁三郎の霊界物語の符合
本章では、シュタイナーと出口王仁三郎の多くの符合点の中から現代の考古学、歴史、天文学、科学といった手段では証明が不可能な内容を抜粋し、両者の言葉から霊的な真実性を証明することを試みています。
また、■五■では、霊的な真実とその法則性から、私たちが多種多様な宗教とどのように向き合い、相互理解をするにはどのような解釈が必要かを探究しています。
特に■五■（三）では、シュタイナーと王仁三郎の符合から導き出した宗教感を集結させたつもりです。
■１■
血液と霊、菜食と肉食について
■２■
ムー大陸・レムリア大陸・アトランティス大陸
■３■
宇宙創造の概観について
■４■
高次の秘儀参入者に共通する『神と宇宙』『神と悪魔と人間』
■５■
哲学と信仰・西洋と東洋・仏教とキリスト教の融合時代
■６■
地球の頂点としての日本と世界の雛型としての日本
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